ドングリ自身・・ 各部の名称
柱頭(ちゅうとう) 雌しべの先端で雄しべ花粉を受取る(受粉)部分。 花被(かひ) 花びらなどにあたる部分。
堅果(けんか) ドングリ本体。ドングリが発根・発芽するための栄養分の貯蔵庫で、中身は子葉。 ほとんどが光合成で生成された炭水化物(でんぷん)で、外敵から身を守るため、 タンニン(渋み成分)が含まれると思われる。 しかし、スダジイなどのように生食できるドングリも有る。 栃の実などには、サポニン(苦味成分)が含まれている。 殻斗(かくと) 総庖(そうほう)が変化したもので、下記にある「へそ」を使ってドングリに 栄養を与える ところ。包(包葉)が融合して果実を抱くようになったおわん状のものを指す。 がく片, がくへん, がくをつくっている一枚一枚の片のこと。. スダジイや、ブナのようにドングリを包み込んでいるものもある。画像(ミズナラ) 上はウロコ状の殻斗で、総庖の表面が変化したものである。 特に落葉広葉樹のドングリに多い。 クヌギ・アベマキ・カシワのように、細長い燐片(りんぺん)に覆われた殻斗を 持つものもある。
殻斗(かくと) カシ類(常緑広葉樹)の多く見られるリング状の殻斗で、細かな毛に覆われた殻斗や、 竹の子の皮をむいたようなものもある。
へそ 養分をもらうところで、へそがへっこんでいるシリブカガシやマテバシイなどもある。
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